チャットGPT「南極で氷を売る方法」を小学生でもわかるように教えてもらった

チャットGPTに聞いてみた!

南極で氷を販売する。そんな突拍子もない質問に僕は考え込みました。

そして、どんな人の説明を聞いても難しすぎて、理解できなかった。

そこで思いついたのが【チャットGPT】に聞いてみよう!ってことでした。

チャットGPTに以下の質問をしてみました。

あなたは、マーケティングのプロです。

小学生でもわかるように、南極で氷を売る方法を教えてください。

小学生でもわかるように説明できる人は多分、本当の意味でこの質問を理解できている人だと思います。

チャットGPTからの回答

  • 氷の需要の特定
  • 氷の品質と提供方法の確保
  • 場所と販売方法の選択
  • 宣伝と広報
  • 価格設定と競争力

結構難しく返ってきましたが、それぞれ説明してくれているので、深掘りしていきましょう!

1.氷の需要の特定【お酒】

まずはchatGPTの答えを見ましょう。

まずは、南極において氷が需要とされる場面や用途を見つけます。

例えば、研究拠点や観光客が訪れる場所では、氷が必要とされるかもしれません。

ここで考えなくてはいけないのは「何故、南極でも氷が必要なのか?」

あなたは、雪が降っている日に外で雪を食べますか?

答えは、食べません。

そして、寒い場所でも氷が必要となり得る場面を見つけました。

お酒(焼酎やウォッカ等の洋酒)を飲む時、ロックアイスが欲しいですよね。

要は、人の体内に入れる為の氷が必要とされると言うことです。

2.氷の品質と提供方法

先も言った通りに、人の体内に入る氷は清潔なものでなければいけません。

とりあえず、chatGPTからの返答はこちら。

南極での氷の販売を考える場合、品質の高い氷を提供することが重要です。

氷の採取や保存方法を研究し、清潔で安全な状態で提供する手段を確保します。

例えば、適当に氷を拾って、1塊で100円で販売したとします。

その氷を食べた人が、病気になってしまったりした場合、誰もその人から氷を買おうとは思わなくなりますよね。

日本で購入したミネラルウォータを南極で凍らせて、販売したら、安全性は確保されていますよね。

そして、南極でBARを開店すると、お酒と一緒に氷が販売できるため、氷を売る事ができます。

要は、氷だけで売らずに、氷が必要な場面に必要な物と一緒に販売する事が重要だってことですね。

3.場所と販売方法の選択

場所って南極でしょ?って思いましたか?

chatGPTの答えを教えましょう。

氷を販売する場所を選ぶ必要があります。

研究拠点や観光地など、人々が集まる場所が適しているでしょう。

また、販売方法としては、氷のかけらを入れた袋や容器を用意し、価格を表示するなどの方法が考えられます。

南極には、研究所があります。

そして、その研究所の隣に、お店を開店すれば、吹雪の中でも来店される事があるかもしれない。

日本国内でも同様に「ポツンと一軒家」などで紹介されるような場所にお店を出しても、お客さんはいませんよね。

少しでも人がいる場所で販売すること。

そして、販売方法も1つではなく、いくつかのパターンを作るのがベスト。

例えば

  • 研究所の横でBARを開く
  • 基本はお酒と氷のセット売り
  • お酒のみ・氷のみの販売もする
  • 氷は重量で金額を設定する

こうすれば、今のところ条件をクリアしている。

4.宣伝と広報

いくら1〜3の条件が揃っていても、誰にも認知されなければ意味がないですよね。

そして、chatGPTからの返答はこちら

人々に氷の販売を知ってもらうために、宣伝や広報活動を行います。

例えば、ポスターやチラシを作成し、周囲に掲示することや、地元のメディアや観光案内所に連絡して情報を提供することが考えられます。

南極でメディアは難しいかもしれませんが、ポスターやチラシはできる可能性がありますね。

例えば、開店する時に、研究所内にチラシを置いてもらったり、ポスターを貼ってもらったり。

そうやって近隣の人に認知してもらうことで、より多くの集客が見込めます。

5.価格設定と競争力

氷を売ると言うことは当然、無料ではありません。

まずは、chatGPTの返答から見ましょう。

南極での氷の販売では、競合他社が存在しないかもしれませんが、価格設定を考える際には、需要と供給のバランスや費用を考慮しながら、適切な価格を設定します。

南極で氷を売ろうとする人がいない限り、価格闘争になることは少ないと思います。

しかし、高すぎると誰も買わないし、安すぎても売り上げが出ない。

これは、やりながら改善する他ないと思いますが、基本的には原価の数%を上乗せする形がいいのでは?

6.chatGPTからの回答(全文)

chatGPTからの回答の全文を載せておきます。

南極で氷を売る方法は、以下のようなアプローチを考えることができます。小学生にもわかりやすく説明しますね。

  1. 氷の需要の特定: まずは、南極において氷が需要とされる場面や用途を見つけます。例えば、研究拠点や観光客が訪れる場所では、氷が必要とされるかもしれません。
  2. 氷の品質と提供方法の確保: 南極での氷の販売を考える場合、品質の高い氷を提供することが重要です。氷の採取や保存方法を研究し、清潔で安全な状態で提供する手段を確保します。
  3. 場所と販売方法の選択: 氷を販売する場所を選ぶ必要があります。研究拠点や観光地など、人々が集まる場所が適しているでしょう。また、販売方法としては、氷のかけらを入れた袋や容器を用意し、価格を表示するなどの方法が考えられます。
  4. 宣伝と広報: 人々に氷の販売を知ってもらうために、宣伝や広報活動を行います。例えば、ポスターやチラシを作成し、周囲に掲示することや、地元のメディアや観光案内所に連絡して情報を提供することが考えられます。
  5. 価格設定と競争力: 南極での氷の販売では、競合他社が存在しないかもしれませんが、価格設定を考える際には、需要と供給のバランスや費用を考慮しながら、適切な価格を設定します。

以上が、南極で氷を売るための基本的な手順です。ただし、南極は環境や法律の制約がありますので、実際にビジネスを行う場合には、関連する規制や地元のルールを確認し、適切に対応する必要があります。

6.まとめ

南極で氷を売る方法は理論的には存在します。

僕の答えはこれです。

  • 人間の体内に入っても大丈夫な氷
  • 研究所の横にBARを開店
  • 店内でお酒とロックアイスの提供
  • お酒のみ・氷のみの販売も可
  • 氷は重量で価格を設定
  • 宣伝・広告は研究所内外にポスターやチラシの配布
  • 氷やお酒は日本国内からの持ち込み

これで全ての条件がクリアできました。

chatGPTに「小学生にもわかるように」と条件を課すだけでここまでわかりやすくなるとは思わなかった。

今後、日本語に完全に対応してくれる事を願っています。

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