新婚旅行3日目が始まります!
僕たち夫婦の新婚旅行の旅行費は奥さんの母からのプレゼントで、5万円少々です。
自分たちのお財布からは、お土産と飲み物くらいです。【実質0円旅行】
コンセプトとしては
低予算!最高の体験を最高の人と過ごす【新婚旅行】
【リンク】を貼っている【ホテル】や【体験】は比較的割安なプランです
過去の記事でも紹介されているサービス等も気になる方はリンクから過去の記事も読んでみてください。
【1日目】パパになる前の新婚旅行①
【2日目】パパになる前の新婚旅行②
3日目の朝
3日目の朝、奥さんは毎朝欠かさず朝風呂に入っていましたが、この日もしっかり朝風呂へ(笑)
10時にチェックアウトの手続きを行い2泊お世話になった【ホテルキャッスルイン伊勢】さんにお別れをして3日目の目的地へ車で移動—
- 鳥羽マリンターミナルに向かう
- 遊覧船に乗ってイルカ島へ!
- イルカ島を満喫
- 鳥羽マリンターミナル周辺の散策
- 3泊目のホテルへ!
こんな感じで進めていきます。
鳥羽マリンターミナル
鳥羽マリンターミナルに到着した僕たちの目的は【イルカ島】へ向かう事!
運営しているのは地元の【志摩マリンレジャー株式会社】
マリンレジャーなのでイルカ島への船の運航以外にも事業があります。
- 鳥羽湾めぐりの運航
- あご湾めぐりの運航
- あご湾定期航路の運航
- イルカ島の運営
今回僕たちが選んだのは【鳥羽湾めぐりとイルカ島】の航路です!
そして今回僕たちは【鳥羽マリンターミナル】からの乗船でしたが、他にも【真珠島・水族館前】からも乗船できます。
窓口で乗船チケットを購入
【中学生以上】2000円 【4歳~小学生】1000円
【かなりリーズナブル】でした。
乗船までの時間が空いていたので、待合所2階にある食堂で腹ごしらえ(笑)
ギリギリモーニングが終わってしまったので、【カレーライス】を注文
メニューは少ないですが、【オーシャンビュー】で景色は最高!カレーライスも美味しかった!
食堂には【マリンレジャー】の従業員さんも利用するみたいで、食堂のおばちゃんのことを【おねぇさん】と呼んでいたので、恐らく【おばちゃん】と呼んではいけないのでしょう(笑)
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下記に【伊勢マリンレジャー株式会社】公式ホームページを記載していますので
ご不明な点があればそちらにお問い合わせください。
イルカ島へ出向だぁ!
乗船時間になりました。館内に【アナウンス】などはされていませんでした。
各自で時刻を確認し、時間内に必ず指定されている船着き場へ行きましょう!
イルカ島へ行く方は恐らく船が来たら分かるはず。すごく目立つ大きな船が入ってきます。
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ね?わかるでしょ?(笑)
僕たちはこの船に乗船しましたが、もう一種類、全くテーマの違う船もあるようなので、そのあたりも確認しておきましょう。
船内に入ると昔ながらのスナック感が漂うソファーとテーブルがあり、車椅子や足の不自由な方はそちらに座っていました。
お客さんのほとんどは2階3階へと上がって行き、まるで子供の様に歩き回る大人たちもいました(笑)
ちなみに、船内には2階の屋外に喫煙スペースがあり、仕切りも何もないので、肩身狭く喫煙可能です(笑)
僕たちは気づいていませんでしたが、2階に上がってすぐのところに売店があります。
【かもめのエサ】が売っていたそうで、購入者がちらほらいましたが、【かもめのエサ】は【かっぱえびせん】でしたね(笑)
出向してスグ始まった…
売店のおっちゃんも走ってきて、【かっぱえびせん】を海に向かって投げると、大量のカモメが飛んでくる。
船を囲むようにして周回し続けるカモメにビビる奥さん(笑)
売店のおっちゃんが最初に投げることで【購入者】が次々と投げやすい雰囲気を作り出していました。
カモメとの【距離感ゼロ】カモメに混ざってトンビもグルグルと周回…
少しカオスな10分間…
カモメ騒動が収まったころ、海風にあたりながら進む船
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- 出向直後にカモメにエサやりができる!
- カモメが常に船を囲んでいる!
- 2階屋外に喫煙スペースあり【仕切りがないので肩身が狭い】
- 船内にはソファーやテーブルが多いので船酔いでも無理せず座れる
- イルカ島までは約15分【ターミナル発の場合】
船内でも十分楽しめます(笑)
イルカ島上陸!すぐに始まるイベント!
イルカ島に到着して休む間もなくイルカにタッチのふれあいが始まる。
イルカ島あるあるなんですが、船のダイヤに合わせてなのかイルカに触れたりエサをあげたりする時間は決まって船がイルカ島から出向してスグなんです。
まずは、僕たちもイルカにタッチするために行列に並ぶのです。
イルカの感触は【なすび】や【風船】のような感じでした。(わかるかな…
その後、しばらく歩くとイルカ島の頂上へ登れるリフトが稼働しています。
リフトは【一人乗り】【シートベルトなし】【手すりのみ】【往復600円】
リフト乗り場を無視して歩くと【トイレ】と【喫煙所】があります。
頂上までは徒歩で行くことも可能ですが、僕たちは日差しがきつく汗びっしょりだったのでリフトで頂上へ向かいます。
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まぁまぁ恐ろしい身体むき出しリフト(笑)
乗車中にたまに停止されることもあります(笑)
さて、山頂にたどり着いて、奥さんの目的地はピンクのイルカハートロックと呼ばれるスポットです
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イルカ島全体に言えることなんですが、すべてが緩い(笑)
ちなみに、ここにも喫煙所がありました(笑)
三重県って喫煙者にすごく優しいのかな?
このイルカハートロックのすぐそこに…
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きました。超絶かわいい【カワウソ】姉妹です!
イルカ島の【カワウソ】【リンちゃん&ランちゃん】で、この後握手会も控えていて、ファンサービスは抜群です!
握手会の前に【アシカショー】までの時間が迫っているので、そちらへ急ぐ。
始まったアシカショーは今まで見たこともないような飼育員さんも【ゆる~い】内容でした(笑)
アシカは頑張って盛り上げてくれましたよ~!!
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スーパーダイブ!するアシカの【ひなた】ちゃん!
これを見た後にさっきの【リンちゃん】【ランちゃん】に握手しに行きました。
先ほどのリフトで下山して、イルカショーへ行きましたが、終盤でした…
なぜかイルカの機嫌が悪く、飼育員さんのサインを無視して飛び跳ねる(笑)
最後はしっかりサインに答えて無事に終わりましたが、ここまで少しバタバタしてました(笑)
残るイベントは船のダイヤを一つ遅らせてイルカのエサやりに参加!
イルカのエサやり【先着10名】【会場の前の売店で参加券を購入すること】
僕たちが一番乗りでエサをあげられます(笑)
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奥さんが楽しそうだったので、全部奥さんに譲りました。
これが終われば後は何もすることがないので、イルカ島の浜辺へ遊びに行きました。
僕がお手洗いに行っている間、奥さんは一人で【シーグラス】を拾い集めていました。
迎えの船が来て乗船。遊び疲れて帰りの船ではよく眠れました(笑)
ここで注意したいのは最初の乗船が【鳥羽マリンターミナル】だった人
船は【イルカ島】→【真珠島・水族館前】→【鳥羽マリンターミナル】なので
船が止まっても上陸しないように注意しましょう。
最初の船着き場で降りてしまうと、徒歩かタクシーなどで戻らないといけなくなります…
帰ってきた鳥羽マリンターミナル
鳥羽マリンターミナルのすぐそばには【マルシェ】や【足湯】【鳥羽一番街】といったお土産屋さんもあります。
少し散策して、最後のホテルへチェックインしに行きました。
旅行3日目で宿泊するホテルは鳥羽の中でも比較的リーズナブル
- 天然温泉で少し入っただけでお肌がスベスベに!
- 全室海に面した部屋が特徴!
- 館内の雰囲気はまるで高級旅館!
- 徒歩1分に美味しい居酒屋がある!
- 近隣では料金設定が安い!
- 最安値プランでの部屋風呂は個人的には入れるようなお風呂ではなかった…
- 大浴場の利用可能時間が若干短め?
- 近隣では安いがやはり最安値ではない
- 最寄り【鳥羽駅】から徒歩8分とアクセスに若干難あり
以上が【メリット】と【デメリット】なんですが、総合的に見て、コスパは良いかな。
【部屋のお風呂】に関しては細かいタイルですごく古い建物についてるような暗い感じのお風呂で入る勇気がありませんでしたが、【大浴場】は広くて、明るいし、何より綺麗でした。
【大浴場の利用時間】ははっきりとは覚えていないのですが、他のホテルに比べて朝晩1時間ずつ短いような気がしました。※【気がした】なので、定かではありません。
【近隣にはほかにも最安値ホテルがある】が、旅行サイトなどの写真を見る限り最安値であるが故の弊害のようなものを感じ取れました。(清潔感等)
トータルのコスパは完全に【ホテル浜離宮】さんのほうが良いでしょう。(断言はできません)
【最寄り駅からの徒歩8分】僕はもっぱら車移動派なので遠く感じますが、普段から歩くのが嫌いじゃない人にとっては苦ではないでしょう。
【温泉の評判・口コミはかなり良い】
【じゃらん】や【楽天トラベル】の口コミを見る多いのは「温泉が素晴らしい」や「お肌がスベスベ」等温泉に関する【口コミ】でした。
僕は温泉の成分に詳しいわけではないので、何とも言えないのですが、超乾燥肌の僕もこの温泉に10分も浸からずとも、翌日までお肌がスベスベでした。
恐ろしいくらいの効能ですごく気持ちが良かったです。
気になる人は一度行ってみて下さい。
3日目にして最高のご馳走【一栄】に一口惚れ
僕たち夫婦の旅行は基本素泊まりです。
素泊まり故に、近隣に【コンビニ】もしくは【飲食店】がないと結構困ります。
1日目、2日目に泊まった【ホテルキャッスルイン伊勢】も目の前に【コンビニ】1階に【居酒屋】宅配で【ドミノピザ】があったので、便利でした。
3日目の【ホテル浜離宮】さんは【コンビニ】にまでは少々距離がありました。
近隣の【飲食店】を奥さんが検索した時に出てきた、【ホテル浜離宮】の徒歩2分圏内にあったお店【一栄】さん。
正直、好き嫌いが多い僕。海鮮料理も全く食べれないのでいつも素泊まりなのですが、【一栄】さんの食べログや口コミには【ステーキ】の写真もあったので、恐る恐る入ってみました。
- 地元の人たちが集う賑やかな店内
- お造りの種類が豊富!【盛り合わせ】もボリュームあり!
- 伊勢と言えば、伊勢海老!【お造り】【焼き物】どちらもあります!
- お魚が超新鮮!
- ステーキもやわらかく、ソースは2種類お好みで味の変更可能!【丼ぶりもあり】
- 鳥羽の地酒【鳥羽物語】が飲める
店内では地元の方と思われる方で賑わっていましたが、入りにくい雰囲気などは一切ありませんでした。
お造りの種類も豊富で、単品のお造りから盛り合わせもありました。
奥さんは妊婦なので、生のお魚はあまりオススメできないのですが、今まで我慢してきたお休み程度にお造りを注文しましたが、僕は好き嫌いが多く、海鮮料理は全く食べれません。
聞けば、一人で食べられる量ではなかったのですが、板前さん?が気を使って、半分の量で提供していただけました。←これはすごく助かるサービス
伊勢と聞いてほとんどの人が想像するでしょう。【伊勢海老】はもちろん食べれます。
【伊勢海老のお造り】か【伊勢海老の焼き物】のどちらも提供しています。
お造りは【超新鮮】で、隣の席の方が注文していた伊勢海老は、お皿の上から逃げようと、動いていました。(人によっては少し気分を害するかも…)
海鮮料理が苦手な方も、海鮮から揚げの他にも【とりの唐揚げ】や【ステーキ】もメニューにあります。
もちろんお店的には海鮮料理をメインに営業しているのでしょうが、提供する以上はやはり【こだわり】や【品質】にすごくこだわりを持っていることが料理から伝わってきました。
【ステーキ丼】を注文した僕ですが、提供時にソースが2種類あり、お好みで浸して食べてくださいとのこと。
どちらも【超絶美味】でステーキはやわらかく、ローストビーフのような焼き方。
やはり【こだわり】を持って提供されていることが伝わってきて、泣きそうでした…
鳥羽の地酒【鳥羽物語】は僕は初めて知って飲んでみましたが、非常に飲みやすく、飲んだ時の香りも最高でした。
【純米大吟醸】なので、お値段は少しお高めですが、そんな事が気にならないくらい飲む価値のあるお酒と感じました。←食レポ下手くそ(笑)
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![](https://madakano-keiba.com/wp-content/uploads/2022/10/img_1151-1024x768.jpg)
![](https://madakano-keiba.com/wp-content/uploads/2022/10/img_1147-768x1024.jpg)
鳥羽海鮮料理【一栄】の情報
名 称 | 一栄 |
---|---|
所 在 地 | 〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽1-22-21 |
電話番号 | 0599-25-2885 |
FAX番号 | 0599-25-2782 |
営業時間 | 17:00~22:30(LO) |
定 休 日 | 水曜日 |
駐 車 場 | 有り |
3日目まとめ!
【イルカ】だけじゃない!【カワウソ姉妹】や【アシカショー】もやっている【イルカ島】
行き方は【鳥羽マリンターミナル】か【真珠島・水族館前のりば】から出向している【回遊船】で
【中学生以上】2000円 【4歳~小学生】1000円
【イルカ島】への航路は下記サイトよりお問い合わせ
【鳥羽マリンターミナル】周辺は【無料の足湯】や【マルシェ】【鳥羽一番街】が隣接していて、お土産の購入も可能!
【鳥羽一番街】では【真珠アクセサリー】も購入可能です!
【小浜温泉・ホテル浜離宮】の【天然温泉】は少し入っただけでもお肌がスベスベ!
温泉に関する口コミも多く、大多数からの高評価!【宿泊の時は絶対入るべき】
ホテル浜離宮の徒歩2分には超絶品の【一栄】さん!
提供する料理への【熱意】や【こだわり】が料理から伝わってきます!
口コミによれば、【一栄】の料理を食べる為だけに日帰りで遠方から出向く方もおられるとか…
地元の方で賑わっていて、とてもいい雰囲気です。
【一栄】の営業時間などは下記記載
名 称 | 一栄 |
---|---|
所 在 地 | 〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽1-22-21 |
電話番号 | 0599-25-2885 |
FAX番号 | 0599-25-2782 |
営業時間 | 17:00~22:30(LO) |
定 休 日 | 水曜日 |
駐 車 場 | 有り |
お酒を飲み過ぎてフラフラな僕。
いよいよ新婚旅行最終日になります。
次回で新婚旅行編は完結いたします。では、また次回!
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