つい最近【アソビュー】の記事を書かせていただいたのですが、実際にどんなアクティビティがあるのか?
過去の記事はこちらから【ゴールデンウイーク】家族でおでかけ!【アソビュー】なら遊びのジャンルは400種類以上
今回は【SUP】をご紹介します。
1.【SUP】とは?
よく言われる【SUP】とは一体なんなのでしょうか?
まずはそこから説明していきましょう。
【Stand Up Paddleboard】と言います。
日本語で【スタンドアップパドルボード】です。
1-1.スタンドアップパドルボード
こんな画像見た事ありませんか?
![](https://madakano-keiba.com/wp-content/uploads/2023/04/c862ad55-3342-4e60-8b71-e912f1a5d57d-766-000001000cd7b139-1024x768.jpg)
これがSUPです。
【ボードの上に立ってパドルで漕ぐ】
これがSUPの由来だと言われています。
1-2.SUP体験ができる場所
先ほどの写真を見てもらえばわかる通り、SUPは水上で行うアクティビティです。
海や湖などで体験できます。
関西圏であれば淡路島や琵琶湖などが有名ですね。
水さえあればできるアクティビティなので、全国でも幅広く体験ができるスポットがありますので、行きやすい場所を探してください。
2.SUP体験談
実際にSUPを体験したことがあるので、その時の事を思い出して書いていきます。
2-1.SUPサンセットプランで予約
SUPの体験業者さんの中には【サンセットプラン】が存在する業者さんがあります。
サンセットプランに予約すると日没の時間に合わせてSUP体験ができますので、ロマンチックな体験になるはずです。
![](https://madakano-keiba.com/wp-content/uploads/2023/04/6732a560-12f2-40c8-8c83-aa52b546457a-766-00000100565b6238-768x1024.jpg)
こんな感じで【君の名は】みたいな感じの写真も撮影できます!
2-2.到着してから入水までの流れ
業者さんにもよると思いますが、今回は僕たちが行った場所での流れになります。
まず、到着したら各道具の扱い方から教えてもらいます。
ライフジャケットの装着やパドルの長さだったりと普段使わないものばかりなので戸惑います(笑)
入水前に地上でボードの上に乗り、漕ぎ方や止まり方、曲がり方などをレクチャーしてもらえますので、初めてでも安心です!
入水したらまずは正座でパドルを漕ぐ。
次に膝立ちでより沖へ出ていきます。
最後は直立になって回遊することになるんですが、僕の奥さんは中々立てなかったので、インストラクターの方に応援されていました(爆笑)
初心者でも、ペースに合わせてレクチャーしてもらえるので焦らなくても大丈夫です。
2-3.慣れてきたら
少しずつ慣れてきたらあえて海に落ちたりもします。
やはりマリンスポーツなので、一応濡れた方が楽しいでしょ?的な感じですね(笑)
他にも2人のボードを繋げて寝転んだり、さっきの写真のように手を繋いで撮影したり。
写真はもう1人のインストラクターさんがカメラマンとして同行してくれていますので、完全にお任せしてます。
そして、途中でまったりと雑談をしたら寝そべったりと自由に過ごせます。
2-4.岸へ帰還する
水上で夕日をバックに写真を撮影。
インストラクターさんとの雑談などを経て、ゆっくりと岸へ向かうことにしましょう!
なんだかんだで2、3時間くらい水上にいたのでヘロヘロです(笑)
岸に着く頃には日が沈み、辺りは真っ暗。
シャワーを浴びて、ある合言葉を受け取ります。
最短即日、遅くても翌々日には専用のアプリに写真がアップロードされるので、受け取り用の合言葉です。
撮影してもらった写真は全てデータ保存させていただきました。
3.SUPを体験するにあたって
SUPを体験するにあたっていくつかのちゅいてんがありますのでそちらも解説しておきましょうか。
3-1.SUPに初めて挑戦する方
SUPの体験に参加せずに、自分で道具を揃えようとされる方は要注意です。
まず、道具を揃える費用が結構かかる事。
次に、安全かどうかの基準が曖昧なので、水難事故になる可能性が非常に高くなる。
一歩間違えば命にも関わる大事故になりかねませんので、決して1人でやろうとは思わない事です。
3-2.水上でも水分補給はこまめにしよう
マリンスポーツをしていると、熱中症になってしまう方が結構います。
その理由は【水分不足】が主な原因です。
特に水中や水上でのアクティビティはついつい水分補給を忘れてしまう事が多いようです。
SUPには必ずペットボトルの飲み物を挟めるゴムが設置されているので、忘れずに水分補給しましょう。
3-3.インストラクターの指示に従いましょう
いついかなる場合もプロの言うことには従いましょう。
レクチャーを受けている時は必ず説明を聞き、わからない事は質問しておきましょう。
万が一潮に流されたり、水面に落ちてしまった時のSOSを教えてもらえますので慌てずに実行しましょう。
![](https://static.tokyo-np.co.jp/image/article/size1/2/4/a/9/24a9fd710b65f9f981a06a3963930f55_2.jpg)
2021年の海でのSUP中の事故人数は68人もと年々人数が増える方向に。
SUPがこれからも安全にたくさんの人に楽しんでもらえるアクティビティであり続けるには、まずは、みなさんが安全に楽しめないといけません。
インストラクターの指示に従い安全に楽しく体験しましょう。
4.SUPは楽しいアクティビティ
SUPは危険もありますが、楽しいアクティビティとして年々人口が増えてきています。
なぜそんなに人気があるのでしょうか?
4-1.普段は使わない筋肉を使い、健康的に!
SUPは水上で行うアクティビティなので、より不安定な場所で板一枚の上に立ちます。
バランス感覚が向上したり、普段使わない筋肉を使って水を掻く為、健康的なスポーツとしても人気を集めているようですね。
最近はSUPヨガなんてものまで現れて、SUPの上でヨガをしてより健康思考のアクティビティになりつつあります。
4-2.スポーツとしてのSUP
SUPはアクティビティとして存在している反面、スポーツとしての大会もあります。
- SUPレース・ルール
- SUPサーフィン・ルール
大きく分けて2つのルールがあり、それぞれ指定のボード規格があります。
いずれの大会も全ての責任は自己責任となっており、救助が必要になった時、全ての道具の破棄を命ずる場合があると記載されています。
体験してみたSUPが気に入って、道具を揃えて、大会に出てみるといった方もいるでしょう。
5.SUP体験をアソビューでした方がいい理由
アソビューでSUPの体験予約をする理由を説明します。
5-1.全国各地に多数の参加事業所あり
アソビューでは日本全国のアクティビティ事業者が参加しています。
あちこちのサイトを見比べて近いところを探すより、アソビューで検索すれば1発で解決!
GWや夏休みのシーズンの時なら旅行先のSUP体験に参加してみるのもいいかもしれませんね。
5-2.料金を比べて安く体験できる
アソビューでSUPを検索すると検索した土地周辺の事業所がたくさん出てきます。
その中から安いところを比べてられるのもアソビューで検索するメリットですね。
一番安いところを選べばより費用を抑えられます。
5-3.口コミで評価を比べられる
気になる場所を見つけたら詳細を見れます。
事業所のPRや宣材写真とともに、実際に体験された方達の口コミがみられます。
たくさんの口コミを見比べてより楽しい体験を求めることもできます。
最後のまとめ
年々人口が増加しているアクティビティ【SUP】はアソビューで予約できます。
GWや夏休みなどアクティビティのシーズンにもってこいの自然アクティビティ!
水難事故のリスクもあるので危険も伴います。
インストラクターの指示をしっかり守れば安全に楽しめるので初心者でも大丈夫!
時間帯で景色が変わり、体験するたびに新しい発見に出会えます。
競技としてのSUPもあるので、興味がある人は練習して参加してみよう!
アソビューで予約とるならメリットがたくさん!
是非この機会に水上アクティビティSUPを体験してみませんか?
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