子供と海水浴に行くなら100%役に立つ○○を持って行こう!

季節

海水浴に行く時に絶対に持って行くであろう「浮き輪」や「ボール」ですが、あなたはどのように空気を入れますか?

  • 海の家等で空気入れを借りる
  • 100均等で手動の空気入れを持っていく
  • お高めの自動空気入れを持っていく

こんな感じで方法は様々ですが、自動の空気入れを持っていくのが絶対におすすめです!

まだか
まだか

ちなみに、僕は海水浴場の目の前で駐車場の呼び込みと食堂で働いていたことがあります。

おすすめしない方法おすすめの理由を解説しましょう。

1.海の家等で空気入れを借りる方法

海の家等で空気入れを借りる場合のほとんどはコンプレッサーで格段に早く空気を入れる事ができます。

ただし、空気入れのみ使用する場合は浮き輪等のサイズによって使用料金が発生します。

  • Sサイズ→100円(子供の浮き輪)
  • Mサイズ→200円(大人の浮き輪)
  • Lサイズ→500円(巨大なマットやボートの様なもの)

あくまでも目安ですので、実際の料金とは異なります。

そして何より夏の海は人が多く、いくら早く空気が入るからと言っても流石に混み合います。

まだか
まだか

僕が働いていた時は空気を入れるだけで30分並ぶ人までいましたね。

せっかく楽しい海に来ても、空気入れのためだけに30分並ぶのは少し気分が下がりますよね。

特に、子供を連れて行く場合は、お勧めしません。

1-1.子供を連れて行く時はおすすめしない理由

子供は海水浴場に到着したらすぐにでも遊びたいのです

浮き輪やボールに空気を入れる行列で子供もテンションが下がります。

子供がすぐに遊べる状態にしておくなら、海水浴場に到着してお店で借りるのはおすすめできませんよね。

まだか
まだか

子供は到着までにワクワクしていますからね。

着いた時は最高潮なので、そのままの勢いで遊んでほしいですね。

2.100均等で手動の空気入れを購入して持っていく場合

体力的にしんどくないですか?

手動なので、手押しポンプや足踏み式のタイプがありますが、どちらにせよ体力が奪われますよね。

炎天下で子供の浮き輪やフロートマット等の大きな物に空気を入れる事を想像すると一番お勧めしない方法です。

3.お高めの自動空気入れを持って行くとどうなるか?

この方法のメリットデメリットを下記の表にまとめました。

メリット

  • 海水浴場に着いたらすぐに遊べる
  • 空気圧の設定をすれば勝手に止まる
  • USBで充電可能なので、車で充電も可

デメリット

  • 金額が5000円超~とお高い
  • 稼働中の音がうるさい
  • 空気を入れる以外の用途がない

1-2でも説明しましたが、子供は到着したらすぐに遊びたいので、自動空気入れは大活躍でしょう。

「並ばない」「楽ができる」これだけで海水浴でのストレスが軽減されます。

まだか
まだか

僕も購入した空気入れを下で紹介します。

空気入れだけじゃない性能もあるのでぜひ検討してみてくださいね。

3-1.まだかも購入したおすすめの空気入れ「理由」

まず、僕が購入したのはこちらの商品です。

Amazon参考価格6,480円

海水浴の「浮き輪」や「ボール」に空気を入れるのはもちろん。

付属のアタッチメントを交換することで「自転車」「自動車」「バスケットボール」等のいろんなものに使えるのがポイントです。

  • アタッチメント交換でいろんなものに使用できる
  • 空気圧の変更・登録が設定できるので好みの弾力にできる
  • 空気圧の目安は説明書と商品箱に記載されているので安心
  • 初期設定で目安が登録されているので、自分で設定する必要なし
  • LEDライトで手元が見えるので、暗い場所でも使用可能
  • USBポートで充電できるので、使いやすい
  • 緊急時にはスマホへの充電が可能

言い出せばきりがないくらいのメリットがあるこちらの商品は金額が高いのが唯一のデメリットです。

3-2.こんな時にも使える2つのシチュエーション

シチュエーション①

海水浴に車で行く場合、タイヤの空気圧を確認していますか?

せっかく楽しく遊びに行くのに、空気圧が下がってパンクやバーストしてしまうケースも少なくありません。

まだか
まだか

実際僕が駐車場にいたときは、タイヤがペコペコになってしまっていたために、最寄りのガソリンスタンドでタイヤを交換する人までいましたね。

お出かけ前に目安の空気圧に設定して補充しておけば、そのリスクは減らせますよね。

シチュエーション②

モバイルバッテリーを持っていない状況でスマホの充電がなくなりそうになった場合。

この商品は2000mAhのバッテリー容量があり、スマホへの充電ができます。

モバイルバッテリーのように「2台同時」や「2回分フル充電」まではいきませんが、半分くらいなら充電できます。

本来は空気入れとしての用途なので、充電機能は「おまけ」程度に思っておくのがいいかもしれませんが、空気入れ以外の用途もあるのは非常に便利ですね。

まだか
まだか

実際、帰り際になって充電が20%以下になることもあるので、この機能があるのはうれしいですね。

4.まとめ

海水浴に行くときは自動空気入れが1つあれば超便利!

子供は到着したらすぐに遊びたいので「お店で並んで入れる」「手動の空気入れで入れる」のはおすすめできません。

今回紹介した商品「LUFT-AIP」がおすすめの理由

  • 空気圧の設定が簡単&目安がわかる
  • 付属のアタッチメントで車や自転車にも使える
  • LEDライトがあるので暗くても手元が見える
  • 緊急時にはスマホへの充電もできる
  • 専用の持ち運び袋が付属でかっこいい

Amazon参考価格6,480円でこの夏、子供たちに楽しく遊んでもらえる準備をしましょう!

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